本棚管理アプリReadee
こんにちは、結花です。
本日は本棚管理アプリReadeeをご紹介したいと思います。
これ、本当にすごいのです。びっくりするほど感動したので、これは多くのひとに伝えなければ! と思い、すこし記事を書いてみます。
本棚の管理
突然ですが、全国の読書家の皆さま。
あなたは、蔵書をすべて把握していますか?
わたしは読書家と言ってもただの本好きに近いにわか読書家ですが、そんなわたしでも、まったく蔵書の管理ができていません。なので、
- 同じ本を買ってしまった
- シリーズ何巻まであるかわからない
- 作家買いしてたらどれ買ったか忘れた
など多いです。かなり。頻発してます。
特に、わたしは新刊書店と古本屋と図書館を並行利用しているので、例えば図書館で借りたこれ気に入ったから買おう、それに作家さんを応援するためにも、これから新刊が出たら書店で買おうなんて思うと、もうこんがらがります。
さらに、まだ読んでいない積読本を大量に抱えているそこのあなたにも、このアプリを全力でおすすめしたい!
Readeeとは?
次世代型読書管理アプリ
読書好きが本当に欲しかった本棚アプリ、遂に登場!
↪︎次世代型読書管理アプリ - Readee 自分だけの本棚をつくろう[公式]
実際の使用画像はこんな感じ。
今まで自宅の本棚管理のために、専用の用紙を使ってノートにまとめてみたり、いろいろなアプリを使用したりしてきましたが、今のところ断トツでこちらが使いやすいです。まさに、読書好きの読書好きによる読書好きのためのアプリ!
おすすめしたい機能は主に以下の5つ。
- 棚を自由にアレンジ
- 条件の絞り込み
- 感想はもちろん写真も記録
- 連続でバーコード読み取り
- 読みたい・未読・既読・読書中
それではレビューと共に順番に紹介していきますね!
棚を自由にアレンジ
まず、何と言ってもこの自由度の高さ!
最大20個まで棚が作れちゃいます。
さらに、自動条件設定を使うことにより、さらに棚作りが簡単に! 例えばジャンルを「コミック」で指定した場合、登録のときに、自動でコミックの棚に分類されます。ぜひ使ってみてほしい機能のひとつです。
条件の絞り込み
シリーズ本などはタグをつけて管理できます。
(例えば『プシュケの涙』などの《由良シリーズ》とか)
上記のように「タグ」を設定することをはじめ、著者名や発売日、キーワード、登録画像の有無などで絞込みができちゃいます。すごい。
例えば「宮部さんの本、何を持っていたかなあ」とか外出先で自分の蔵書を確認したいとき、とっても重宝すると思います。
この機能を使ってから、うっかり2冊目を買ってしまった! ということがなくなりました。
感想はもちろん写真も記録
感想だけじゃなく、写真まで記録できちゃいます!
感想ノート記録、付箋を貼った箇所・・・など添付可能。
買ったときの包装紙やプレゼントされたときのラッピング、聖地巡礼したときの写真など、本に関する思い出を残しておきたいときなど、とても重宝する機能なのではないでしょうか。
たとえば、わたしは吉本ばななさんの『キッチン』が大好きなので、いつか作中に出てくる定食屋のモデルになったお店に行ってカツ丼を食べたら、この機能を使って記録しておきたいなあ、と画策しております。
こういう使い方も楽しいですよね。
連続でバーコード読み取り
これが! なんとも便利なのです!
はじめに、追加する棚+未読/既読などのステータスを設定したら、あとは連続でバーコードを読み取っていくだけ! 連続でバーコード読み取れる機能って意外とないのですよね。登録するストレスがほとんどなくて、とっても簡単。
読みたい・未読・既読・読書中
積読本が多い本好きにとって、この機能はありがたい!
特に、本はきちんと本棚に仕舞っておきたいけれど、既読本と積読本を分けて置くスペースもないなあ、と悩んでいる方におすすめの機能です。自宅の本棚内であれこれ整理する場合にもとっても便利!
***
本棚管理アプリReadee、いかがでしたか? こちら、こんなに多機能でとても便利なのに、なんと無料なのです! 信じられないほどハイクオリティでびっくり。読書家のみなさまもぜひ一度試してみてくださいね!
余談ですが、もうひとつだけオススメをば。
ここに「読みたい本」を登録できる機能も紹介しましたが、わたしは、気になる本や読みたい本を登録するときは、読書メーターというサービスを利用しております。
こちらは、他の読書家さんのレビューを見て「気になる」と思った瞬間に、ぽちっとワンクリックで読みたい本リストへ登録できるので、ビビッときた感覚のままに使えてとっても便利! 本との出会いは運命的だと思うので、個人的にこのビビッという感覚はとても大事。
※読書メーターに関する記事も編集中です!
このほかにもまだまだ読書家垂涎のサイトやサービスがたくさんありますので、みなさまもぜひいろいろ調べて、より充実した読書ライフをお過ごしくださいね。
それではこのあたりでヾ(@⌒ー⌒@)ノ